コンドーム、潤滑剤、セックストイを持っていません。かわりに何を使えますか?
セックストイ、潤滑剤、バリア法にかわる方法を見つけなければならない理由には、いろいろあります。これらのアイテムの入手が困難、家族と同居している、セックストイを買うことが「アウティング」につながる、トランスジェンダーであり自分の体やセックスの種類に合うバリア法が見つからないということもあるでしょう。
どのような状況であれ、定められた用法に沿って使うのがよいでしょう。コックリングには、コックリングとしてつくられたものが適しており、もっとも有効なバリア法は本物のコンドームやデンタルダムです。そうは言うものの、適切に使えば、かわりのものを使える場合もあります。
セックストイの代替
自宅にあるものでセックストイのかわりになり得るものはたくさんあります。探しているものがディルドであれ、コックリングであれ、インパクトプレイの素材であれ、それらを目的外に使用する場合には、危険を減らす方法を知っておくことが大切です。
家にあるものをディルドとして使う場合、感染防止のため、アイテムをコンドームで覆いましょう。よく使われておりすぐ手に入るのは、ヘアブラシや野菜です。野菜は、必ずしも表面がなめらかではないので、コンドームが破れ、細菌感染につながる恐れがあります。アナルに挿入するディルドは、体内に入り詰まってしまうのを防ぐため、一方が広がっているものを使いましょう。
バイブレーターとして使える電動歯ブラシや電話のようなアイテムは、防水であることを確かめておくことが大切です。これらのものを使う場合にも常にコンドームを使用し、体外を刺激するためだけに使いましょう。
コックリングは、持ち物でつくることができます。挿入するコンドームからプラスチックの輪を取り出し、コックリングとして使うことができます。コックリングの装着は短時間にとどめ、勃起時でも簡単に外せるようなやわらかい素材でできているものがよいです。着け心地が悪くなったりあざに気づいた時には、すぐにリングを外してください。自分で外せない場合には、すぐに病院へ行きましょう。
枕や靴下のようなアイテムはオナホールとして、洗濯ばさみはニップルクリップとして、ベルトやフライ返しや木製スプーンはボンデージやインパクトプレイに使えます。これらはセックストイの代替になりますが、潜在的なリスクに気をつけるとともに、リスクを抑える対策を取りましょう。
セックストイの代替についてもっとも大切なことは、とがったものや電気を帯びたものを体の中に入れないこと、あらゆるものをコンドームで覆うこと、体の中に入れると壊れてしまいそうなものは使わないことです。
潤滑剤の代替
潤滑剤は、心地よさを増幅させSTI感染リスクを減らすセックスの大切な一部です。潤滑剤を使えない場合、かわりになり得るものはたくさんあります。だ液や潤滑剤のかわりとして使えるさまざまな日常のアイテムについては、Refinery29のこちらのページに充実した一覧があります。
STIや妊娠予防のためにコンドームを使う場合、潤滑剤の代替として、油を含むものは使えません。油によりコンドームが破れ、効果がなくなります。
潤滑剤やその代替について詳しくは、Center for Sexual Pleasure & HealthによるGuide to Lubeのこちらのページをご覧ください。
バリア法の代替
コンドームやデンタルダムのようなバリア法の代替を見つけるのは難しいです。コンドームやデンタルダムがない場合に試せるバリア法は、限られています。
挿入を伴うセックスで、コンドームのかわりにビニール袋やラップを使うことはできません。コンドームの役割は、体液を内部にとどめることです。これらのアイテムで即席のコンドームをつくっても、STIや妊娠の予防に効果的とはいえません。
ただし、アナルセックスやオーラルセックスで使うデンタルダムのかわりに、即席コンドーム、ゴム製/非ゴム製手袋、電子レンジ非対応ラップは使うことができます。ラップの使用は、窒息の危険があることに気をつけてください。
以上に代替の例を挙げましたが、これらはコンドームとして使用すべきでなく、STIや妊娠の予防にも効果的ではありません。
セックストイ、潤滑剤、バリア法にかわる方法についてご質問があれば、こちらからプランド・ペアレントフッドの健康指導員とチャットできます。
HIV検査を自宅で受けられますか?
性的にアクティブな人の場合、定期的にHIV検査を受けることでしか、自分の状態を知る方法はありません。しかし、クリニックに行くのは必ずしも楽ではありませんし、HIV検査会場でのプライバシーや安全性が不安という方もいると思います。
場所によっては、自宅でできるHIV検査キットを受け取れることもあります。自己検査キットは、クリニックで受ける検査ほどに正確ではありませんが、まったく検査を受けないよりも、自己検査の方がよいでしょう。医療提供者のいるところでHIV検査を受けられないまたは受けない場合には、最善の次の方法といえます。
自宅でのHIV検査の多くは、正確なHIV検出に23日から90日かかります。この間に、HIV陰性と結果が出た場合でも、実際はHIV陽性ということもあります。この期間の間と後に、HIVの状態を検査することが大切です。検査パッケージに含まれる資料により、HIV抗体の検出可能な時間枠が分かります。HIV暴露から72時間以内だと感じる場合には、すぐに、医療機関で暴露後予防について相談してください。
現在、自宅でのHIV検査には2つの方法があります。1つは、綿棒でだ液を採取して、自宅ですぐに結果が分かる検査キットです。もう1つは、自宅で採血して解析のためラボに送る方法です。これらの検査について、Building Health Online Communitiesのこちらのページに詳しい情報があります。
検査でHIV陽性と分かったら、自宅での検査結果を確認するために、医療提供者がいるところでより正確な検査を受けましょう。誤ったHIV検査結果が出ることもあるので、医療提供者に再度検査をしてもらうとよいでしょう。そこでHIV陽性と確認された場合には、医療関係者から、治療や他の支援につなぐなどのサポートを得られます。陰性だった場合でも、自分の状態を知るために定期的にHIV検査を受け続けましょう。毎日の服薬でHIVを予防できるPrEPの開始について、医療提供者に相談するのもよいでしょう。
現在、欧米では自宅での検査キットを簡単に入手できます。あなたが使えるHIV自宅検査キットについては、こちらをご覧ください。イギリスにお住まいの場合、こちらからHIV検査を注文できます。自宅検査キットの使用が適していないと思われる方は、こちらでお近くのHIV検査場所をお探しいただけます。
トランスジェンダーの人のための避妊の選択肢は?
妊娠は、コンドームの使用やピルの服用、その他の長時間作用型の手段を含む多くの方法で防ぐことができます。トランスジェンダーの人の中には、妊娠について考えることが、自分になじむと必ずしも感じられない体の部位を想起させられると感じる人もいますが、妊娠の可能性がある場合に、利用可能な選択肢について知っておくのは大切なことです。
多くの理由のから、妊娠検査を受けたり、パートナーと妊娠について話し合ったり、妊娠調節をすることが難しい場合もあります。しかし、そうすることは、自分で自分の性の健康をコントロールできることにつながります。
ホルモンを摂取している場合、テストステロンやエストロゲンは妊娠調節に有効ではありません。妊娠調節でホルモン療法が妨げられるのではと不安な方は、ホルモンを摂取しない選択肢を含むプランド・ペアレントフッドの一覧をご覧ください。疑問がある場合には、あなたを最適の選択肢に導いてくれる医療提供者に相談しましょう。
その他のセーファーセックスのヒントについては、Safer Sex for Trans Bodiesをご覧ください。(英語・スペイン語での情報へのリンク)
性感染症(STI)陽性と診断されたばかりです。パートナー(たち)にどう伝えたらよいでしょうか?
STI陽性と分かったときには、気持ちが揺らぐものです。いまは、体の面でも心の面でもあなた自身をケアすることが大切です。
自分をケアするひとつの方法に、あなたをサポートしてくれる人たちと話す、という方法があります。自分の状況を共有してもよいと思える信頼できる人を見つけることで、治療の過程での孤立感を減らすことができます。
陽性の結果を受けて自分の健康をコントロールできるのと同じように、過去のパートナーにSTI感染の可能性を伝えることで、その人たちをエンパワーすることができます。過去のパートナーに自分の陽性を知らせることは、その人たちが早めに検査と/または治療を受ける助けになります。
パートナーに、検査や治療を勧めるのに決まった方法はありません。過去のパートナーに直接、電話や文字で伝えることも、Grindrのメッセージで伝えることも、会って伝えることもできます。陽性だったと伝えることが恥ずかしいと感じたり、伝えることは安全ではないと感じたりする場合もあるでしょう。そのような場合には、お住まいの地域の保健所やBuilding Healthy Online Communicationsのパートナー通知サイトのような、パートナー通知サービスが使える場合もあります。パートナーにどのように伝えるかは、あなた次第です。
合意とは何ですか?
合意とは、一緒に何をしたいかについてあなたと他の人々の間で確認・了承されたことを指します。日常生活でも、ハグしてよいかどうか新しい同僚に尋ねたり、何を性的に心地よいと感じるかをGrindrで知り合った人に伝えたりするように、私たちは合意を実践することがあります。
性的な関係性についていうと、合意によって、すべての人が、傷つけられることなく望むものを得られるようになります。合意とは、オープンなコミュニケーションを指し、合意を得る、合意を提供するという2つの形で起こるものです。
合意を得るということは、はっきりと表明された心からの確認を意味します。それによって、あなたのパートナーが安全で肯定されたと感じ、自分を楽しめるようになります。これを得る方法には、例えば、質問する(「シャツを脱がせていい?」)、提案する(「キスしたいけど、いい?」)などが挙げられます。パートナーに確認し、その人の合意を得ることで、お互いの境界線を知り、尊重し合うことにつながります。
合意を提供するということは、あなたが自分自身や起きているすべてのことを楽しめているとパートナーに伝えることを意味します。ことばで「Yes」と伝えたり、ことば以外の方法で気持ちよさや楽しめていると伝えたりすることで、合意を提供することができます。
合意は、いつでもひっくり返せると知っておくことが大切です。Grindrで知り合った人に何かを伝えたけれど、実際にその人に会ってみたら違うと感じたことはありませんか?あなたが何を望むかは、いつでも変えていいのです。Grindrでは合意したかも知れませんが、だからといって、実際に会った時にそのとおりにしなければならないということはありません。最終的に、あなたもパートナーも、一緒に行うことについて、尊重されている、心地よいと感じられることが大切です。
合意について、詳しくは、プランド・ペアレントフッドのこちらのビデオをご覧ください。ティーンヴォーグのこちらの一覧には、合意について、どのように伝えるかの事例があります。(英語での情報へのリンク)
PEPとは何ですか?
PEPは、post-exposure prophylaxis(暴露後予防)を表します。HIV陰性者がウイルスへの暴露前に服用するPrEPとは違い、PEPは事後に服用し、ウイルスが複製したり体内に定着したりするのを防ぎます。
詳しくは、Greater Than AIDSの90秒動画をご覧ください。(英語での情報へのリンク)
アメリカでのPrEP支払い方法は?
ギリアド社は、アメリカで現在唯一PrEPとして承認されているツルバダの製造会社です。ギリアド社のアクセス促進事業では、保険会社や支援プログラムについてや、その他PrEP利用時の経済的ハードルを乗り越えるにあたり、人々を支援しています。
詳しくは、午前9時から午後8時(米国東部標準時)に1-800-226-2056にお電話いただくか、こちらをクリックしてください。
PrEPは私の国でも入手できますか?
ツルバダはもともと、HIV陽性者のウイルス克服のために開発されましたが、現在では、ウイルスへの暴露があった場合にHIV陰性者が感染を予防するために使われるものとして知られています。アメリカ食品医薬品局は現在、ツルバダをPrEPとして承認しており、ペルー、フランス、南アフリカ、ケニア、イスラエル、カナダの当局も同様に対応しています。
タイやブラジルのように、治験を通じてPrEPが使える国もあります。さらに多くの場所でPrEPが使えるよう活動家が要望していますが、まだ実現していません。
日本在住なら、ここでPrEPについて情報を得られます。
各国に関する詳細は、PrEP Watchをご覧ください。
アメリカにお住まいの場合は、こちらからPrEP Locatorをご覧ください。
PrEPとは何ですか?
PrEPは、HIV流行に対する最新かつ最も有効な手段のひとつです。継続的に服用すると、HIV感染を予防することができるとても有効な薬です。PrEPで、他の性感染症を予防することはできません。
現在、HIV予防薬として唯一承認されているのはツルバダです。毎日、経口摂取するものです。ツルバダは、数カ国でPrEPとしてHIV陰性者が使用することが認められているのが現状ですが、今後、より多くの国に広がる見通しです。
詳しくは、Greater Than AIDSの90秒動画をご覧ください。(英語での情報へのリンク)
もっとも完全なSTD検査を受けるにはどうしたらよいですか?
この質問への答えは、あなたがどのようなセックスをしているかによって変わります。通常、医師は、HIVの検査、梅毒については血液検査、性器のSTDについては尿検査を行います。オーラルセックスをする場合、医師に口腔スワブで口内のSTDを検査してもらいましょう。ボトムでのアナルセックスをする場合、肛門スワブもしてもらいましょう。
HIV陽性者の場合は特に、最低1度はB型肝炎とC型肝炎の検査も受けることが大切です。
詳しくは、Greater Than AIDSの1分間の動画をご覧ください。(英語での情報へのリンク)
HIV薬やPrEP(プレップ)とトランスのホルモンの相性はどうですか?
すべてのトランスの人たちが性自認に関連するヘルスケアの一部としてホルモンを使うわけではありませんが、多くがそうしています。どの方法のホルモン置換療法も、PrEPとの相互作用は知られていません。
詳しくは、Greater Than AIDSの1分間の動画をご覧ください。(英語での情報へのリンク)
HIV陽性者はどのくらいの頻度でウイルス量を検査しますか?
HIV陽性の人たちは、医療提供者のところでの最初の治療時にウイルス量を検査し、その後の検査については、その医療提供者から案内されることが一般的です。
最低6ヶ月間感染感度以下となった場合、6ヶ月ごとのウイルス量検査が奨励されます。
詳しくは、HIV.govをご覧ください。
検出感度以下=非感染(U=U)とは何ですか?
HIVとともに生きている人が検出感度以下である場合、その人はより健康になっただけでなく、他者にHIVを感染させることがないことが科学的に確認されています。感染感度以下(Undetectable)=非感染(Untransmittable)(U=U)ともいえます。
これは、HIVの歴史の中で画期的な進展です。つまり、HIVとともに生きている人が感染感度以下の場合、性的パートナーにウイルスを感染させることを危惧する理由がないということを意味します。HIVとともに生きる人たちは、自らが健康でいるために毎日服用を続けることで、HIV終結に向けた解決に貢献するのです。
詳しくは、Building Healthy Online CommunitiesやUequalsU.orgをご覧ください。(英語での情報へのリンク)
オーラルセックスでもHIVに感染しますか?
アナルセックスや膣性交に比べれば、オーラルセックスによるHIV感染の可能性はかなり低いですが、ウイルスが傷や炎症を通じて体内に侵入する可能性はあります。口からHIVに感染した症例が数件報告されていますが、極めて珍しいです。
詳しくは、こちらの情報をご覧ください。(英語での情報へのリンク)
何がHIVのリスクになりますか?
キス、マスターベーションをし合うこと、着衣でのマスターベーションにHIVのリスクはありません。オーラルセックス、リミング、コンドームを使用したトップ・ボトムでのアナルセックスによるHIVのリスクはとても低いです。コンドームを使用しないトップでのアナルセックスは中程度、コンドームを使用しないボトムでのアナルセックスは高程度のリスクを伴います。
これはHIVについて言えることで、梅毒、淋菌、クラミジア、肝炎などの他のSTDについては異なります。
HIVとは何ですか?
HIVは、Human Immunodeficiency Virus(ヒト免疫不全ウイルス)を指します。HIVは、免疫システムを弱め、体が健康な状態を維持することを難しくします。HIVが進行すると、AIDS(Acquired Immune Deficiency Syndrome(後天性免疫不全症候群))を発症する場合があります。
幸いにも、免疫システムを強く保つのに効果的な治療が存在します。早期に服薬を開始し、継続することで、現在、HIVは管理可能です。これまで多くの進展が見られ、今後も進展が続くことが期待されます。今日、HIV陽性者は、服薬を続けることによってHIV陰性者と同じくらい長く生きられるようになっています。
詳しくは、Greater Than AIDSの1分間の動画をご覧ください。(英語での情報へのリンク)
自分の性的指向や性自認について医師に知らせる必要がありますか?
この質問への答えは複雑です。LGBTであることが違法とされていたり、医師・患者間のプライバシーが法的に保護されていない国では、医療提供者にカミングアウトすることが安全でない場合もあります。
ただし、医療提供者を信頼できる場合、よりよいケアを受けられることがあります。性自認、性的指向、どのようなセックスをしているかを伝えることで、医療提供者は、あなたが健康を維持するのに最適な検査を実施することができるようになります。
診察室では、安全なだけでなく恥ずかしい思いをさせられることのないよう確保されるべきです。もし、医師が、あなたの性的指向、性自認、どのようなセックスをしているかについて間違っていると言うような場合には、診察中には医療のことだけを話したい旨を丁寧に伝えてください。
詳しくは、Greater Than AIDSの1分間の動画をご覧ください。(英語での情報へのリンク)
HIV/STDの検査はどのくらいの頻度で受けた方がよいですか?
CDCは、複数のパートナーがいるゲイ・バイセクシュアル男性に、3~6ヶ月に1回、STDやHIV検査を受けるよう勧めています。パートナーの数やどのようなセックスをしているかによっては、3ヶ月に1度は受けた方がよいでしょう。
できるだけ完全に近い検査を受けるため、セックスで使用しているあらゆる体の部分について検査を受けることが推奨されます。オーラルセックスをしている場合、口腔スワブを希望しましょう。挿入されたりアナルを舌で刺激されたりする人は、肛門スワブも希望しましょう。性器については、尿で検査できます。
詳しくは、Greater Than AIDSの1分間の動画をご覧ください。(英語での情報へのリンク)
HIV/STDの検査はどこで受けられますか?
アメリカにお住まいの場合、CDCの検査地検索で最寄りの無料検査所を確認することができます。
アメリカ国外にお住まいの場合、AIDSMap のHIV検査検索で確認することができます。
(英語での情報へのリンク)
検出感度以下とはどういう意味ですか?
HIV陽性であっても、定期的な服薬によりウイルスが体内で抑制されると、検出感度以下となります。ウイルスが血液サンプルから検出されないまでに抑制されるということです。
HIVとともに生きている人が検出感度以下である場合、その人はより健康になっただけでなく、他者にHIVを感染させることがないことが科学的に確認されています。感染感度以下(Undetectable)=非感染(Untransmittable)(U=U)ともいえます。
処方されたとおりに服薬する限り、検出感度以下の状態を維持することができます。
検出感度以下は、HIVが治ったことを意味するものではありません。HIVを防ぐ有効な選択肢のひとつです。
HIVとともに生きている人の中には、ウイルス量が検出感度以下ではない人たちもいます。そのような人たちも、コンドームやPrEP(プレップ)などのHIVを防ぐ手段をとることによってセーファーセックスをすることができます。
詳しくは、TheBodyやwww.UequalsU.orgをご覧ください。
(英語での情報へのリンク)