STI陽性と分かったときには、気持ちが揺らぐものです。いまは、体の面でも心の面でもあなた自身をケアすることが大切です。
自分をケアするひとつの方法に、あなたをサポートしてくれる人たちと話す、という方法があります。自分の状況を共有してもよいと思える信頼できる人を見つけることで、治療の過程での孤立感を減らすことができます。
陽性の結果を受けて自分の健康をコントロールできるのと同じように、過去のパートナーにSTI感染の可能性を伝えることで、その人たちをエンパワーすることができます。過去のパートナーに自分の陽性を知らせることは、その人たちが早めに検査と/または治療を受ける助けになります。
パートナーに、検査や治療を勧めるのに決まった方法はありません。過去のパートナーに直接、電話や文字で伝えることも、Grindrのメッセージで伝えることも、会って伝えることもできます。陽性だったと伝えることが恥ずかしいと感じたり、伝えることは安全ではないと感じたりする場合もあるでしょう。そのような場合には、お住まいの地域の保健所やBuilding Healthy Online Communicationsのパートナー通知サイトのような、パートナー通知サービスが使える場合もあります。パートナーにどのように伝えるかは、あなた次第です。
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